5: コーニッシュレック(埼玉県) 2013/05/26(日) 15:23:42.31 ID:dTMHmpvo0
夏、殷、周、秦、漢、三国、晋
南北、隋、唐、五代、宋
元、明、清
中華民国
中華人民共和国
南北、隋、唐、五代、宋
元、明、清
中華民国
中華人民共和国
いん しゅう しん かん さんごく しん
なんぼく ずい とう ごだい そう
げん みん しん
ちゅうかみんこく
ちゅうかじんみんきょうわこく
↑
声に出して呼んで覚えさせられた
けっこう役立ってる
なんぼく ずい とう ごだい そう
げん みん しん
ちゅうかみんこく
ちゅうかじんみんきょうわこく
↑
声に出して呼んで覚えさせられた
けっこう役立ってる
8: コーニッシュレック(埼玉県) 2013/05/26(日) 15:24:31.16 ID:dTMHmpvo0
おれが習った時、夏はまだ歴史ではなく伝説だった。
179: アビシニアン(東京都) 2013/05/27(月) 23:19:03.19 ID:fdflnilY0
殷、周、秦、漢、隋、唐、宋、元、明、清…だったが、随分増えたな
159: アメリカンボブテイル(会社) 2013/05/27(月) 16:25:17.33 ID:MmIlgLT40
王莽の新と武則天の武周朝は?
165: アメリカンカール(関西・東海) 2013/05/27(月) 17:36:41.55 ID:f8vXZdx9O
無視できるものとする
6: ノルウェージャンフォレストキャット (東京都) 2013/05/26(日) 15:23:48.75 ID:3boNzFsJ0
晩節を汚した程度のイメージだったけどそんなボロクソ書かれてんのか?
14: ジャガーネコ(東京都) 2013/05/26(日) 15:31:08.01 ID:21YF69cF0
史記だと狡猾で信用できないって程度の評で
むしろ始皇帝評がぼろくそになるのはその後じゃね
むしろ始皇帝評がぼろくそになるのはその後じゃね
18: ターキッシュバン(神奈川県) 2013/05/26(日) 15:35:46.97 ID:zQwwjwxK0
儒教を弾圧したのが一番大きいんじゃない?
三国志演義も儒教を重用した漢を形だけでも
再興しようとしたから劉備が美化されるわけだ
三国志演義も儒教を重用した漢を形だけでも
再興しようとしたから劉備が美化されるわけだ
22: ラグドール(千葉県) 2013/05/26(日) 15:44:26.81 ID:QdUOzLIz0
誤解っていうか、今の常識で昔の行為を判断するのはナンセンスだろうな
23: マヌルネコ(神奈川県) 2013/05/26(日) 15:46:00.11 ID:bbkmKIDxP
暴君といえば夏の桀か殷の紂王だな
4: ターキッシュバン(神奈川県) 2013/05/26(日) 15:23:34.32 ID:zQwwjwxK0
時代が早すぎた
54: ヒョウ(関東・甲信越) 2013/05/26(日) 19:09:20.27 ID:naJ6mn4z0
始めて中華統一した奴が無能なわけ無い
183: ボブキャット(兵庫県) 2013/05/28(火) 04:25:11.92 ID:5YOQ/fVC0
きわめて優秀な人物なのは間違いないが民からすれば悪政を敷いたからな
7: スミロドン(福岡県) 2013/05/26(日) 15:23:57.28 ID:bo0Qaw+r0
焚書坑儒とか今やってほしいね
16: マーゲイ(宮城県) 2013/05/26(日) 15:33:55.10 ID:C1BSF/nI0
軍律がすさまじいほど厳しいことでも有名だったな。
指定地点に移動でちょっとでも遅刻すると指揮官死刑
指定地点に移動でちょっとでも遅刻すると指揮官死刑
201: サバトラ(新疆ウイグル自治区) 2013/05/28(火) 21:37:58.10 ID:rqwxfO7N0
厳しすぎる法家主義は反乱祭りになる見本が秦王朝
47: マヌルネコ(茸) 2013/05/26(日) 18:09:00.62 ID:Nt+J/pbPP
不老不死の薬として水銀を食べたりして、そりゃ長生き無理だな
50: ラグドール(dion軍) 2013/05/26(日) 19:05:44.66 ID:VXH4tAbb0
稀代の詐欺師!
徐福に騙された人か!
徐福に騙された人か!
53: サーバル(千葉県) 2013/05/26(日) 19:09:13.29 ID:4jMeOl/o0
阿房宮だの始皇帝陵だの万里の長城だので
秦崩壊の芽を自分で巻いてるんだから名君とは言えん
趙高の陰謀がなくても大規模農民反乱でガタガタになるのは避けられなかっただろう
秦崩壊の芽を自分で巻いてるんだから名君とは言えん
趙高の陰謀がなくても大規模農民反乱でガタガタになるのは避けられなかっただろう
64: サバトラ(関東地方) 2013/05/26(日) 20:07:18.61 ID:7DQFD4jBO
秦はすぐ滅ぶ運命だったって結論は変わらんが、
秦が滅んで始皇帝が暴君呼ばわりなのは、公共工事やり過ぎたせいではない。
例えば始皇帝よりチョイ前の趙の武霊王は
始皇帝より惨い公共工事オタでアホな死に方してるのに、名君扱いになってる。
始皇帝が悪人呼ばわりされ、秦がスグ滅んだ本当の理由、それは
『秦が当時の中国人達から見下され、低レベル民族と差別されていた国』だからだ。
つまり自分達がバカにしていた国に征服された屈辱感が爆発して大規模反乱になり、
反乱が治まった後はチャッカリ「今まで散々バカにした秦の政治システム」はそのまま採用したんだ。
知ってると思うが、
秦は例の趙高の上司・李斯もその主人・呂不韋、さらに張儀や商鞅、
古くは百里奚など、外国人総理大臣を登用するコトで国力を伸ばしてきた。
つまり外国人を政治中枢に登用しなければならないほど
文化的には遅れた国だったんだ。
当時の学者の言葉で
「秦に仕えるぐらいなら東に逃げて海に入った方がマシだ」なんてのもある。
それほど差別され嫌われていた国なんだ。
秦が滅んで始皇帝が暴君呼ばわりなのは、公共工事やり過ぎたせいではない。
例えば始皇帝よりチョイ前の趙の武霊王は
始皇帝より惨い公共工事オタでアホな死に方してるのに、名君扱いになってる。
始皇帝が悪人呼ばわりされ、秦がスグ滅んだ本当の理由、それは
『秦が当時の中国人達から見下され、低レベル民族と差別されていた国』だからだ。
つまり自分達がバカにしていた国に征服された屈辱感が爆発して大規模反乱になり、
反乱が治まった後はチャッカリ「今まで散々バカにした秦の政治システム」はそのまま採用したんだ。
知ってると思うが、
秦は例の趙高の上司・李斯もその主人・呂不韋、さらに張儀や商鞅、
古くは百里奚など、外国人総理大臣を登用するコトで国力を伸ばしてきた。
つまり外国人を政治中枢に登用しなければならないほど
文化的には遅れた国だったんだ。
当時の学者の言葉で
「秦に仕えるぐらいなら東に逃げて海に入った方がマシだ」なんてのもある。
それほど差別され嫌われていた国なんだ。
65: サバトラ(関東地方) 2013/05/26(日) 20:22:11.56 ID:7DQFD4jBO
実は項羽も同じ理由で滅んだ可能性がある。
楚も差別の対象だったからね、楚は明らかに言語が違う民族だった。
ってか黄河流域民にとって楚は共通の敵、
合従連衡の対秦政策ってのは元々は対楚政策だったぐらい。
漢が中国を統一した時、楚の住民は不服従な不穏な雰囲気だった為、
劉邦はわざわざ現地入りして
「私も(広域な意味では)楚人です」って無理のある演説したぐらい。
まあ『ソレが全て』と言ったら極論になるが、
とにかく当時の中国人は世界一の差別主義で、
「中国人のみが人間」
「楚=敵性外国人(昔の日本人から見たソ連みたいなモン)」
「外国人=動物」
「秦=名誉人間(昔の南アフリカにおける日本人=名誉白人みたいなモン)」
「ゴビ砂漠=あの世とこの世の中間地点(つまりその向こうは異次元・宇宙空間)」
こんな感じだったのは間違いない。
コレは実は中国人や韓国人が
今だに日本に征服された恨みを忘れないのにも関係してると思う。
つまり、連中が一番許せないのは、南京大虐殺でも従軍慰安婦でもなく、
自分達より下だとバカにしてた日本に占領されたコト自体が許せなくて、
あーだこーだ因縁つけてるんだよ
楚も差別の対象だったからね、楚は明らかに言語が違う民族だった。
ってか黄河流域民にとって楚は共通の敵、
合従連衡の対秦政策ってのは元々は対楚政策だったぐらい。
漢が中国を統一した時、楚の住民は不服従な不穏な雰囲気だった為、
劉邦はわざわざ現地入りして
「私も(広域な意味では)楚人です」って無理のある演説したぐらい。
まあ『ソレが全て』と言ったら極論になるが、
とにかく当時の中国人は世界一の差別主義で、
「中国人のみが人間」
「楚=敵性外国人(昔の日本人から見たソ連みたいなモン)」
「外国人=動物」
「秦=名誉人間(昔の南アフリカにおける日本人=名誉白人みたいなモン)」
「ゴビ砂漠=あの世とこの世の中間地点(つまりその向こうは異次元・宇宙空間)」
こんな感じだったのは間違いない。
コレは実は中国人や韓国人が
今だに日本に征服された恨みを忘れないのにも関係してると思う。
つまり、連中が一番許せないのは、南京大虐殺でも従軍慰安婦でもなく、
自分達より下だとバカにしてた日本に占領されたコト自体が許せなくて、
あーだこーだ因縁つけてるんだよ
67: マーゲイ(鹿児島県) 2013/05/26(日) 20:27:42.60 ID:MVp2ffxG0
原文で史記読んでた俺から言わせてもらうと
嫌われていたのは中国史上はじめての「法治国家」で、
国民がなじめなかったからだろだから劉邦が「法3章」というタテマエで天下を治めた
ちなみに猛嘗君しかり外人?を政治中枢に登用するのは当時の秦に限らず一般的。
文化的に遅れた?意味不明。いち早く法を取り入れた秦はその時代の超先進国。
さらに秦国民は後に漢中軍なんて言葉が作られるぐらい屈強だったし
低レベルどうのこうのとか差別どうのこうのっていう文献はどこソースよ?
嫌われていたのは中国史上はじめての「法治国家」で、
国民がなじめなかったからだろだから劉邦が「法3章」というタテマエで天下を治めた
ちなみに猛嘗君しかり外人?を政治中枢に登用するのは当時の秦に限らず一般的。
文化的に遅れた?意味不明。いち早く法を取り入れた秦はその時代の超先進国。
さらに秦国民は後に漢中軍なんて言葉が作られるぐらい屈強だったし
低レベルどうのこうのとか差別どうのこうのっていう文献はどこソースよ?
70: ライオン(秋田県) 2013/05/26(日) 20:31:00.24 ID:0/B+U6CvP
野蛮人であるとは言われてたよ
約束を守らないとも書いてたな
約束を守らないとも書いてたな
75: マーゲイ(鹿児島県) 2013/05/26(日) 20:41:21.74 ID:MVp2ffxG0
差別をしてたのは呉楚七国以外の
いわゆる「匈奴」「南蛮」「東夷」「烏丸」にあたる場所だよ
じゃないと万里の長城をあの位置に建設した説明が付かないでそ
まぁ楚は野蛮で荒っぽい国民性ではあったな、イレズミしてたらしいし
いわゆる「匈奴」「南蛮」「東夷」「烏丸」にあたる場所だよ
じゃないと万里の長城をあの位置に建設した説明が付かないでそ
まぁ楚は野蛮で荒っぽい国民性ではあったな、イレズミしてたらしいし
80: ライオン(秋田県) 2013/05/26(日) 20:46:56.29 ID:0/B+U6CvP
秦向けの長城も魏や趙が作ってるよ
136: ボルネオウンピョウ(神奈川県) 2013/05/26(日) 23:45:11.93 ID:P1Cpf71z0
始皇帝は漢民族じゃなかったって節が無かったっけ?
意外とホントなんじゃないの。
実は漢民族の征服者だったとか。
兵馬俑坑の軍隊は多民族の軍隊だし
意外とホントなんじゃないの。
実は漢民族の征服者だったとか。
兵馬俑坑の軍隊は多民族の軍隊だし
139: ジャングルキャット(SB-iPhone) 2013/05/26(日) 23:52:20.37 ID:xomoVkT0i
秦は中原の国じゃないから、漢民族じゃ無いっしょ
140: アメリカンショートヘア(dion軍) 2013/05/26(日) 23:57:17.10 ID:K4in5Ri00
そもそも、漢民族って民族はない
あれは少数民族「以外の」雑種が、中華思想の元に自称しているだけで、
血による民族ではなく、言ってみればユダヤ人に近い存在
あれは少数民族「以外の」雑種が、中華思想の元に自称しているだけで、
血による民族ではなく、言ってみればユダヤ人に近い存在
141: カナダオオヤマネコ(千葉県) 2013/05/27(月) 00:04:51.54 ID:4jMeOl/o0
漢民族という意識ができたのが漢時代以降だからな
この時期に漢民族下層じゃないかと言う問いはあまり意味が無い
戦国時代が長かったからみんな秦人、楚人、斉人・・・という風に
一つの民族がわかれて争ってるのではなくて、
それぞれの国に属する別々の人間という意識だった
この時期に漢民族下層じゃないかと言う問いはあまり意味が無い
戦国時代が長かったからみんな秦人、楚人、斉人・・・という風に
一つの民族がわかれて争ってるのではなくて、
それぞれの国に属する別々の人間という意識だった
142: スナネコ(SB-iPhone) 2013/05/27(月) 00:10:18.52 ID:bjS2b2xPi
まずは、中原が中華(文化の中心)で、秦や楚は蛮族という区切りがあったと思う。
斉は太公望の末裔だかなんだか、
覚えていないけど、田氏に乗っ取られる前は、良い血筋だったような?
斉は太公望の末裔だかなんだか、
覚えていないけど、田氏に乗っ取られる前は、良い血筋だったような?
150: スノーシュー(新疆ウイグル自治区) 2013/05/27(月) 02:18:10.18 ID:x8IoQKnK0
斉は遊牧民の姜族の国
152: ボブキャット(チベット自治区) 2013/05/27(月) 02:31:21.69 ID:KVfJcNoz0
あぁそうか。太公望は姜族だったっけ
146: バーミーズ(兵庫県) 2013/05/27(月) 01:21:29.83 ID:NVapkkXi0
秦の穆公を救ったのは山の民ではなくただの盗賊
昔、秦の穆公は駿馬を失くした。五人の盗賊が盗み、殺して食べたのである。
五人はこのことが露見して穆公の前に突き出された。
断罪に処せられるべきなのに、かえって穆公はこの者達に薬酒を与え、
「この酒を飲めばたちどころに馬肉の毒を溶かしてしまう、肉を食べてそのままにしておけば発病しょう」
と言い、遂に五人を許してやった。
五人は死を免れることができ、過ちを改めてみずから祈念して、いつか恩に報じようと思った。
のちに秦と晋とが戦ったときに、この五人は命を惜しまず先鋒将となって大いに晋軍を敗った。穆公が、
「君たちは何者か。命を惜しまないのか」
と尋ねると、これら五人の臣は、
「昔、われらは大王の馬を盗んで殺して食べました。そのことが露見しましたので殺されて当然なのに、大王はわれらに酒を与えてくだされ、命を許してくださいました。
われらは過ちを改め、それ以後は心を入れ替えて盗みをせず、御恩に報いたいと念じておりました。たまたま秦軍が 敗れそうなのを見て、われらは命を合わせて戦い、晋軍を敗り、大王の恩に報いることができました」
昔、秦の穆公は駿馬を失くした。五人の盗賊が盗み、殺して食べたのである。
五人はこのことが露見して穆公の前に突き出された。
断罪に処せられるべきなのに、かえって穆公はこの者達に薬酒を与え、
「この酒を飲めばたちどころに馬肉の毒を溶かしてしまう、肉を食べてそのままにしておけば発病しょう」
と言い、遂に五人を許してやった。
五人は死を免れることができ、過ちを改めてみずから祈念して、いつか恩に報じようと思った。
のちに秦と晋とが戦ったときに、この五人は命を惜しまず先鋒将となって大いに晋軍を敗った。穆公が、
「君たちは何者か。命を惜しまないのか」
と尋ねると、これら五人の臣は、
「昔、われらは大王の馬を盗んで殺して食べました。そのことが露見しましたので殺されて当然なのに、大王はわれらに酒を与えてくだされ、命を許してくださいました。
われらは過ちを改め、それ以後は心を入れ替えて盗みをせず、御恩に報いたいと念じておりました。たまたま秦軍が 敗れそうなのを見て、われらは命を合わせて戦い、晋軍を敗り、大王の恩に報いることができました」
147: ツシマヤマネコ(岡山県) 2013/05/27(月) 02:03:21.05 ID:aIHYOhqQ0
それ見て思い出したんだけど、↓の故事の王誰だっけ?横光の史記で見たと思う
宴席で灯火が消え、真っ暗になった時、王の側妾の唇を奪った男がいた
側妾はその時、機転を利かせて目印として冠に簪を挿した
訴えを聞いた王は、灯がつく前に全員に冠を外すように言った
―数年後
危地にあった王を命がけで救い出した男がいた
深手を負った男は息も絶え絶えに言った
「私は王の心遣いのおかげで面目を保ちました。あの時の恩に報いられてよかった」
宴席で灯火が消え、真っ暗になった時、王の側妾の唇を奪った男がいた
側妾はその時、機転を利かせて目印として冠に簪を挿した
訴えを聞いた王は、灯がつく前に全員に冠を外すように言った
―数年後
危地にあった王を命がけで救い出した男がいた
深手を負った男は息も絶え絶えに言った
「私は王の心遣いのおかげで面目を保ちました。あの時の恩に報いられてよかった」
151: バーミーズ(兵庫県) 2013/05/27(月) 02:26:59.63 ID:NVapkkXi0
楚の荘王
春秋の覇者で一番優秀な人
春秋の覇者で一番優秀な人
153: ツシマヤマネコ(岡山県) 2013/05/27(月) 03:12:21.28 ID:aIHYOhqQ0
サンクス
「絶纓の会」出展「説苑」ね、横光三国志(吉川三国志)にも出てくるとメモメモ
「絶纓の会」出展「説苑」ね、横光三国志(吉川三国志)にも出てくるとメモメモ
167: オシキャット(関東・甲信越) 2013/05/27(月) 18:57:57.65 ID:E8ShASHGO
つか
中華統一して天寿全うした時点で名君だろ
崩壊したのは二世皇帝以降の責任
中華統一して天寿全うした時点で名君だろ
崩壊したのは二世皇帝以降の責任
168: サーバル(SB-iPhone) 2013/05/27(月) 19:05:41.30 ID:usRuEpH5i
長男の扶蘇に跡を継がせるつもりで、儒者弾圧は自らは泥を被ったという事だったら
なかなか凄いけど、そこまでは考えていなそうw
なかなか凄いけど、そこまでは考えていなそうw
169: スコティッシュフォールド(新疆ウイグル自治区) 2013/05/27(月) 19:14:51.44 ID:PoDYgN1o0
宦官の趙高が権力を握ったのが秦滅亡の決定打だな
170: ジャガー(庭) 2013/05/27(月) 19:23:04.76 ID:fux3oFOyP
劉氏のように忠臣がいなかったからな
172: カナダオオヤマネコ(千葉県) 2013/05/27(月) 19:29:24.93 ID:KZDANNpG0
漢も呂氏に乗っ取られかけたのに
趙高に乗っ取られた秦のように崩壊しなかったのはなぜか
趙高に乗っ取られた秦のように崩壊しなかったのはなぜか
180: シンガプーラ(dion軍) 2013/05/27(月) 23:22:50.40 ID:IC8W/Ugs0
劉邦恩顧の重臣が死に絶えてなかったから
周勃陳平灌嬰など
周勃陳平灌嬰など
38: ヨーロッパオオヤマネコ(富山県) 2013/05/26(日) 16:17:53.15 ID:oPBUpPcs0
民衆を殺してる時点で名君ではない。
国(国民、領土、国家)を守るのが名君。
国(国民、領土、国家)を守るのが名君。
190: しぃ(長崎県) 2013/05/28(火) 10:53:21.76 ID:vOXlRTou0
始皇帝がああいうことを始めたのは
500年にわたる戦乱を終結させるためのものであって
あの時代、あの状態から無血で国家統一を為すのは不可能だろ
どんなに圧倒的戦力差があっても突っかかってくるやつは必ずいるし
逆にこっちが武装解除して平和的に行きましょうなんてこと言ったら
数分後には死んどるわ
国家統一を成し遂げたあとの次世代が
国内に戦乱が起こらないよう治世したというパターンならばあり得るだろうが
初代名君がその条件でいうのなら、この世に名君は存在しないだろうな
500年にわたる戦乱を終結させるためのものであって
あの時代、あの状態から無血で国家統一を為すのは不可能だろ
どんなに圧倒的戦力差があっても突っかかってくるやつは必ずいるし
逆にこっちが武装解除して平和的に行きましょうなんてこと言ったら
数分後には死んどるわ
国家統一を成し遂げたあとの次世代が
国内に戦乱が起こらないよう治世したというパターンならばあり得るだろうが
初代名君がその条件でいうのなら、この世に名君は存在しないだろうな
195: オリエンタル(関東・甲信越) 2013/05/28(火) 15:48:32.92 ID:q0qxAx3jO
周が平和的に統一してたけど、最期のは空中分解したからな。
203: クロアシネコ(東京都) 2013/05/28(火) 21:48:03.79 ID:y79sivsS0
別に国家統一なんかしなくてもいいだろ
それぞれの地方でそれぞれの国があって別に構わない
それぞれの地方でそれぞれの国があって別に構わない
207: ギコ(長崎県) 2013/05/29(水) 09:40:36.87 ID:s5Dd+dbP0
そりゃそれで見た目だけでも均衡が保たれてればいいんだけども
現実はさんざん領土争いばかりして国も土地も疲弊していってんじゃん?
現実はさんざん領土争いばかりして国も土地も疲弊していってんじゃん?
59: マヌルネコ(チベット自治区) 2013/05/26(日) 19:22:37.89 ID:Cb2ys5SnP
中国人に法の概念を叩き込んだだけで史上最高の名君
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